takenoma たけのま 橋本貴雄写真展「風をこぐ」

橋本貴雄写真展「風をこぐ」

10月23日(土)から12月2日(木)まで、
たけのま2階6号室にて、
ベルリンを拠点に活動する写真家、橋本貴雄 写真展「風をこぐ」を開催いたします。
今回の展示は、橋本貴雄の写真集(『風をこぐ』、モ・クシュラ)の出版に合わせた
日本全国をめぐる記念展示の一環となります。

2005年、福岡の路上で車に轢かれ倒れていた一匹の犬。
橋本さんはその犬をフウと名付け引き取り、福岡から大阪、東京、ベルリンに渡り、12年間をともに暮らしました。
橋本さんがフウと過ごした日々のなかで撮られたこの写真集は、彼らの時間と風景の集積でもあります。

「たけのま」の展示では、写真集から選ばれたオリジナルプリントの展示販売とインスタレーションを行ないます。
展示期間中は写真集(税込3,250円)の販売もございますほか、
作者手製による函入りの特装版(税込13,200円 edition 50部※ナンバー、サイン入り)の販売もございます。
展示と併せてぜひご覧ください。


写真を始めたのは、福岡の家でリハビリを続けていたフウが、少しずつ歩き始めた頃だった。
フウを撮っているとき、その写真で作品づくりをするつもりはなかった。
ただ、フウが歩いて行くほうへ歩いていき、流されるように、そこに現れてくるものを撮った。
12年間、私はフウのそばにいて、ただ見つめていたように写真が残った。
『風をこぐ』(あとがきより)


PROFILE
橋本貴雄
1980年 熊本県生まれ
2008年 ビジュアルアーツ大阪写真学科夜間部卒業
2008-2011年 イイノメディアプロ勤務
2011年~ ベルリン在住
個展
2011年 「Abjet」 nitehi works / 横浜
2015年 「Abjet」 Gallerie Emma T / ベルリン
2020年 「風をこぐ」冷泉荘 / 福岡
グループ展
2012年 「Unsichtbar」Kunstverein Wolfsburg / ヴォルフスブルク
2012年 「Unsichtbar」Gallerie Bild Plus / ベルリン
出版
2021年 「風をこぐ」(出版社:モ・クシュラ)
受賞
2021年 「Kette」キヤノン写真新世紀佳作(椹木野衣氏選)


橋本貴雄写真展
風をこぐ
2021.10.23[土]-12.2[木]
OPEN 月曜〜木曜 13:00-17:00
入場無料
*10/23[土]は14:00-17:00でOPENいたします
open day mon. tue. wed. thu.
close fri. sat. sun.
13:00-17:00

たけのま
tenjishitsu:Tür aus Holz 竹之丸
open:月〜木 13:00-17:00
231-0847横浜市中区竹之丸194
Instagram: tt.takenoma
FB: tenjishitsu:Tür aus Holz
※感染症対策のため、窓を開けての空気の入れ替えを行います。
また、入場の際は手指の消毒、うがい、手洗いのご協力をお願いいたします。


たけのま2階1号室にて
古道具店「木の扉」営業中です。
ぜひお立ち寄りください。

月・木の午後1時から5時まで(受付時間は4時まで)蚕の繭の糸繰り体験をしていただけます。
糸繰りとは、蚕の繭から糸を引き出すこと。1つの繭からなんと1000メートルの糸が出てくるそうです。
手間のかかる作業ですが、人間の知恵、蚕の神秘がつまっている「糸繰り」をぜひ体験してみてください!
糸繰りを教えてくれるのは、繍(ヌイト)さん。 @nu_i_to_
作家として布や毛糸を使った作品を発表する傍ら、蚕や養蚕に惹かれて、2013年より蚕を育てていらっしゃいます。

参加希望の方は、前日までにたけのまのインスタグラムのDMまたはフェイスブックのメッセージにてお知らせください。
参加料金はお一人様500円となります。(小中学生は無料ですが、お気持ちを頂戴できれば幸いです。)
※お休みの日があるかもしれませんので、その場合はSNSにて随時お知らせいたします。


◉ 山手駅(JR根岸線)より徒歩約10分
◉ 桜木町駅(JR根岸線)または、日本大通り駅(みなとみらい線)より
横浜市営バス21系統(市電保存館行)「柏葉橋」下車徒歩約5分
* やまのうえからは徒歩10分ほどです
* 駐車場はございません
* 住宅街となっておりますので、近隣住民の方へご配慮くださいますようお願いいたします

たけのまは、竹之丸の住宅街にある築約70年の一軒家を
元の造りを活かしながらリノベーションして生まれたスタジオ、
ギャラリー、スペースです。1Fはキッチンと居間、
2Fは下宿の造りになっており5部屋の空間があります。