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MASAO Naito

MASAO Naito 内藤 正雄

favoris代表 懐石料理を経験後、横浜、都内、沖縄の飲食店にてシェフ、バーテンダーを経験、 企画やキュレーション等にも携わる。

2012年横浜・馬車道にてギャラリー兼古道具店 Tür aus Holz(ドイツ語で「木の扉」の意)をopen(2014年にビルの解体に伴い閉店)。

その後中目黒に移転、ギャラリー『tenjishitsu:Tür aus Holz』を経て、 2018年より山元町・常盤町〔横浜市中区〕にて飲食店『やまのうえ(tenjishitsu:Tür aus Holz山元町)』『カモメのバー(tenjishitsu:Tür aus Holz常盤町)』を運営する。2020年より竹之丸(横浜市中区)にてギャラリー・スペース・スタジオ『たけのま(tenjishitsu:Tür aus Holz竹之丸)』をスタート。

料理では主に神奈川県産の野菜を使用し、素材の味を生かすことを表現している。 古道具や生花、ドライフラワーなどを使用してのテーブルスタイリングを含めた料理やドリンクのケータリングや、雑誌等のスタイリングも手がけている。「食べものの意味」への思いを表現するためアーティストとして料理のパフォーマンス/インスタレーションもおこなう。2017年に写真集「table」を発表。2018年にはBankARTの拠点の一つであるR16 Studioに363tableのメンバーとして入居し活動した。


韓国・横浜 Festival Bo:m ケータリングパフォーマンス(2014)
象の鼻テラス「下弦の月の晩餐会」「Ruin Menu」(2014、2017)
owndays 町田丸井店 ウィンドウディスプレイ
(Balance flower shopとの共同作品、2015)
花と器のハーモニー「ブラフ18番館」装飾
(Balance flower shopとの共同作品、2017)
マチノトリエンナーレ ディレクター(2017)
写真集「table」発表(2017)
BankART R16 Studioに363tableとして入居(2018)
Gallery+Sushi 三郎寿司あまね「PORT MENU」
(インスタレーション、写真、パフォーマンス、2019)等

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